『フィットネスレガシー・アンバサダー』 就任決定！
フィットネスレガシー制作委員会では、「厚生労働大臣賞」および「スポーツ庁長官賞」を受賞した方々に、本イベントのＰＲ活動に積極的に参画していただき、情報発信や認知度の向上などにご協力をいただく「フィットネスレガシー・アンバサダー」を創設し、４名の方にご就任いただきました。
第１回 厚生労働大臣賞 藤野恵美さん
普段から懐メロや童謡、流行りの曲を使って指導しています。応募を決めたとき、課題曲の中から団体に合う曲を選び、テーマを決め練習。撮影当日、予想以上の市民が集まりました。さほど練習しなくても、少々間違っても、人とつながり、和気あいあいと撮影できました。
思いがけず大きな賞をいただき、地元新聞で注目され、指導者としての存在感をアピールできる機会になり、この年になっても仕事が増えています。
第１回 スポーツ庁長官賞 川村美樹さん
フィットネスレガシーは、自由な発想と挑戦の場。私の目標は、フィットネスを通じて、運動を広め、健康になって頂きたく、特に運動に慣れていない人をターゲットに動きを作成しました。フィットネスレガシーを通じて多くの人に運動を楽しんで頂けるよう広めて行きたいです。
第２回 厚生労働大臣賞 多田五月さん
この度フィットネスレガシ―アンバサダーに就任致しました多田五月です。コロナ禍のオンライン授業やリモートワークは人と人とのつながりを阻み、健康二次被害という問題を引き起こしました。しかし、様々なSNSツールや動画配信による新しい健康体力づくりの未来も見えてきました。私達は対面でもオンラインでもどこでもダンスでつながれます。この「つながりエクササイズ」が日本さらには世界にもつながっていきますように。
第２回 スポーツ庁長官賞 和田左千子さん
スポーツ庁長官賞受賞し、自身の高齢者運動に活かしていることを評価して頂き、とても嬉しく思いました。また、今回、初代アンバサダーのお話しを頂き、大変光栄です。運動指導歴40年を迎え、高齢者運動指導の専門家として日々精進していく所存です。
私の作品づくりは、対象者に合わせた選曲（音楽の速さや馴染みのある楽曲）をします。口ずさみながら、楽しく運動ができ、継続に繋がります。皆さんも作品づくりにチャレンジしてみませんか？